潤滑ゼリーやローションを使って妊活しても、安全性や妊娠力に影響はないのでしょうか?

性交痛が軽減して、性交時に役立つ効果が期待できます。

潤滑ゼリーを使った妊活の安全性や、実際にどんなグッズがあるのかも徹底検証。

妊活で妊娠したい女性が潤滑ゼリーを選ぶ理由とは?

やはり、潤い不足から起こる性交時の性交痛の軽減が目的ではないでしょうか。

タイミング法で自然妊娠を目指す場合には、必ず排卵日前後のセックスが必要になります。

その際に潤い不足だと、ただで義務感をを感じがちな排卵日前後のセックスが、痛みを伴うことで、強いストレスになり、肉体的にも精神的にも非常に困難なものに。

そのストレスが原因で、妊娠力が低下したり、着床しにくくなったりと妊活にとっては非常にデメリットになります。

だから、潤滑ゼリーやローションのように膣の潤い不足を補うグッズを活用することで、お互いにストレスにならない環境にすることは非常にメリットがあること。

なぜ膣の潤い不足が起こるのか、その原因とは?

女性の潤い不足の原因には、様々なものがあり一般的には、

  • 過度なストレス
  • 妊娠に対するプレッシャー
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 性的興奮不足

などが原因で、潤い不足(膣分泌液の不足)が起こると言われています。

膣が潤う為には、女性ホルモンが非常に大切で、膣分泌液は女性ホルモンの働きで分泌される分泌液のひとつ。

乳酸菌を含んでおり、膣内を酸性の状態に保つことで、細菌や感染症などへの抵抗力を高め、膣内を保護する役割りも担っています。

膣分泌液が少ない状態でセックスをすることは、男女ともに性交痛の原因になり、それを繰り返せべ繰り返すほど、ストレスが増え悪循環に。

特に潤いが不足している状態での性交は、膣粘液が薄くなり、場合によっては女性側が出血を伴うことも。

その状態まで膣分泌液が不足していると男性側でも摩擦による肉体的苦痛が伴うので、妊活に対する義務感やストレスが増大し、お互いに良くない状況をまねくことになります。

潤滑ゼリーが性交痛や潤い不足を解消する

そんな性交痛や性交時の潤い不足という悩みを解消する為に使われるのが、 潤滑ゼリーです。

性交痛を軽減させる潤滑ゼリーというと、ラブローションのようなものをイメージする人が多いかもしれませんが、実はまったく別のもの。

ラブローションは、大きなボトルに入っていて、必要分を出して使うものですが、潤滑ゼリーは、1回分に分かれていたり、必要分だけをアプリケータで取り出すもの。

妊活向けなので、衛生面への配慮がしっかりできていますし、それ以上に妊活に役立つ成分が追加されているんです。

潤滑ゼリーは妊活を邪魔したり、デメリットはないのか?

ここはタイミング法で妊活をする人にとって、非常に気になる部分だと思います。

性交痛や性交時のストレスが軽減されても、妊活や妊娠、受精などに影響があるのであれば、潤滑ゼリーは妊娠向きではないということになります。

実は妊活ゼリーには、膣内のpHを酸性に整える効果があるものがあります。

なぜ酸性がダメなのか?

それは精子が住みやすい環境が弱アルカリ性なのに対して、酸性だと精子の動きを劣化させたり、動けなくさせる可能性が高まるから。

だから妊活の際に受精に影響が出てしまうのではないかと懸念する人が多いんです。

確かにその理論は分かりますが、普段から膣内のpHが酸性であることを考えると、潤滑ゼリーで酸性に整えても妊活に影響が出るとは考えにくいでしょう。

でも不安な方もいらっしゃると思いますので、アメリカで行われた実際の研究結果を紹介します。

潤滑ゼリーが妊娠や妊活に悪影響を及ぼすのか?

アメリカで自然妊娠を望む300人の女性被験者(30代〜40代)の人に、潤滑ゼリーを使って妊活を行う大規模調査が行われました。

この調査でわかったこと。

潤滑ゼリーを利用しても、潤滑ゼリーを使わない女性と妊娠率に大きな変化がないということ。

潤滑ゼリーが精子の動きを鈍化させることは否定できませんが、それによる妊娠力の変化はなかったということです。

潤滑ゼリーが膣付近にとどまり、子宮口を塞ぐようなことがないことが理由のようです。

だから潤滑ゼリーを使って、性交痛や性交時のストレスを軽減させることは、非常にメリットのある選択肢だと考えられるわけです。

妊活向けの潤滑ゼリーも登場!

先ほどの調査結果を踏まえ、各社が妊活向けの潤滑ゼリーを製造・販売するようになりました。

アメリカ製のもの、国産のものなど幾つかの種類がありますが、妊活向けの潤滑ゼリーの場合、普通のラブローションは違う効果や効能が求められます。

それが粘度や浸透率などの質に関する問題

一般のラブローションは、スムーズに性交できるように粘度が高く、子宮口に蓋をしてしまう商品が多いんです。

子宮口に蓋をしてしまえば、そこを精子が通過できずに、妊活にとってはデメリットです。

しかし妊活向けの潤滑ゼリーは、弱アルカリ性で粘度を300程度に保っていたり、子宮頚管粘液と同程度の浸透圧に加工されています。

さらに 弱アルカリ性の潤滑ゼリーは、精子の活動時間を伸ばし、膣内での精子の生存時間を伸ばし、子宮口まで届く数を増やす効果も期待できます。

妊活向けの潤滑ゼリーの商品と特徴とは?

では実際にどのような商品が、妊活向けの潤滑ゼリーとして販売されているのか?

それぞれの特徴などを簡単に紹介したいと思います。

実際にどのような感じなのか、簡単な口コミレビューも掲載しますので、潤滑ゼリー選びの参考にしてください。

妊娠補助潤滑ゼリー プレシード

プレシードと言えば、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)が承認している妊活向けの潤滑ゼリー。

アメリカでは既に多くの実績を上げており、不妊治療専門医の多くがその使用を推奨する潤滑ゼリーです。

日本語の説明書付きで、国内でも販売されていますので、英語がわからない人でも安心して使用することが可能。

  • 価格:4,740円(送料が別途840円必要)
  • 容量:9回分
  • 単価:527円(送料抜きの計算)
  • pH:7.3
  • 浸透圧:314
  • 使用感:若干さらっと感のある粘り気の少ない感じ

国産の妊活向けの潤滑ゼリーと違い、アプリケータという専用器具を使い、チューブに入った潤滑ゼリーを必要分だけ引き出すタイプ。

容量を調節できることで、使い捨てのタイプよりも用途が広い特徴があります。

最初は慣れないかもしれませんが、難しくないので、簡単に使うことができるので、個人的にはおすすめの潤滑ゼリー。

ちなみに妹夫婦は、この潤滑ゼリーを使って仲良しして、見事妊娠しましたので、私は効果ありだと考えています。

フーナーサポート潤滑ゼリー 1.6ml

国産の妊活向けの潤滑ゼリーで人気の商品が、このフーナーサポートです。

妊活向けの商品で、弱アルカリ性の性質であることは公表されているものの、実はpHや浸透圧などの数値は公開されていません。

公式サイトをチェックしても、妊活向けに調整していますという記載に留まっており、実際の箱でも外から確認できる部分への記載はなし。

そういった意味で、個人的には国産だけど、少し信頼できないかな。

と感じている商品です。

  • 価格:4,860円(送料が別途648円必要)
  • 容量:7回分
  • 単価:694円(送料抜きの計算)
  • pH:非公開
  • 浸透圧:非公開
  • 使用感:少し粘り気のある愛液みたいな感じ

潤滑ゼリーの使い方は?

多くの潤滑ゼリーは、タンポンのようなスティック状になっているものがほとんど。

そのお陰で、膣内への挿入にも抵抗感がなく、注射器の要領で、膣の奥に潤滑ゼリーを挿入することができます。

使いきりで手を汚すこともないという特徴がありますので、初めて使う人でも苦労せずに活用することができます。

大体、性行為の10〜15分前に膣内に挿入し、一旦浸透させてから、仲良しすることで、性交痛や性交時のストレスを感じずに妊活が可能に。

妊活中は妊活向けの潤滑ゼリーを活用しよう!

妊活中にストレスは大敵。

性交痛や性行為自体がストレスのあるものになってしまうことは、タイミング法での自然妊娠がしにくい状態になりますので、できるだけ避けたいこと。

その為にも、性行為の際に潤い不足を感じるようなら、潤滑ゼリーを活用しましょう。

くれぐれもラブローションで、代用しないようにしましょう

一般的なローションには、精子にとってデメリットになる成分が含まれているものもありますので、妊娠率が低下する要因のひとつになりかねません。

そうならないように、ちゃんとした妊活向けの商品を選ぶことが基本

そこを間違えてしまうと、逆効果なので、本当に良いものを厳選してチャレンジしてくださいね。


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