冷えは妊活を行っている女性にとって、大敵ですが、カイロを使った温活については、様々な意見があります。

実際にカイロ温活で妊娠した人は、どの場所に貼っていたのか?

カイロで冷え性対策を行なうべきなのか?などカイロで温活を行なうこと対して、疑問がある人もいると思うので、カイロについての基本的な考え方を紹介します。

ホッカイロを妊活中の温活に使うべきか?

実は、ホッカイロを妊活中の冷え性対策に使うべきかどうか?というのは、意見が別れるところなんです。

これは専門家でも、全く逆の意見を持っている人がいるので、産婦人科医や鍼灸院の先生によって、全く逆の答えが返ってきます。

でもなぜ、冷え性対策に効果的だと考えられるホッカイロが、妊活中の温活に向かないのか?

その理由こそ、不妊の原因に関する部分だったんです。

ホッカイロが温活に向かないのは、受精卵が熱に弱いから

だから、直接カイロで子宮や卵巣付近を温めてしまうと、受精卵に影響が出てしまうと考えられています。

妊活に効果的なよもぎ蒸しも、排卵日以降は行わない方が良いと言われているのは、この理由からです。

さらに言えば、低体温期にカイロで温めてしまうと、良い卵子が育たないとも考えられています。

それもそのはず、カイロの温度は40度くらいだと言われているので、半身浴を5分以上行っているのと同じ状態になるんです。

深部体温が上昇し、タンパク質の変性が起こると考えることもできます。

だから、最初にお伝えしたように、カイロ賛成派とカイロ反対派に意見が別れるんです。

妊活中のカイロ賛成派の意見

妊活中の温活にカイロを使えば良いと考える賛成派の意見は、カイロを貼る場所を考えれば、有効活用できるというもの。

確かに冬の温活にカイロを活用することで、妊娠できたという口コミや体験談を多く目にすることがありますので、納得できます。

妊活中のカイロ反対派の意見

逆に妊活中の温活にカイロを使わないほうがよいと考える反対派の意見は、人工的な熱で温め続けるのは良くない。

カイロを温活に使うよりも、運動したり、服装に注意したり、温かい飲み物で自然に温めるほうが安全というもの。

妊活に冷え性対策や温活が必要な理由とは?

そもそもなぜ、妊活に温活が必要なのでしょうか?

カイロが良いか悪いのか結論を出す前に、冷え性対策や温活が妊活に役立つのかを考えてみましょう。

妊活中に体を温める温活が必要な理由は、血流の改善が必須だから。

身体の冷えは、血流が滞ることで発生します。

血流が滞ると、老廃物や毒素が混じった古い血が体内を循環することになります。

子宮や卵巣を良い状態に保つ為にも、栄養や酸素が豊富な新鮮な血を巡回させたいもの。

しかし悪い古い血しか巡回しないとなると、子宮や卵巣の状態が悪化するのは当然の話ですよね?

だから、身体の冷えを解消して、血流を改善し、より新鮮で栄養豊富な血液を子宮や卵巣に巡回させたいんです。

妊活中のホッカイロは場所選びが大事!

妊活中の冷え性対策や温活に、ホッカイロを使うことに対する専門家の意見も体を温めるべき理由もわかったと思います。

でも最終的にどうするべきなのか?

子宮や卵巣を直接温めなければ良い。というのが答えだと思うんです、

人間の血液は1周循環するのに50秒ほどかかると言われています。

ホッカイロをその途中に貼ったからと言って、体温が40度を超えるようなことがあるのか?

と考えるとわかると思います。

足元まで行って、冷え切った血液が子宮や卵巣を通過するよりも、多少温められて戻ってきた方が良いのは当然ですよね?

冷えは、妊娠の大敵です。

だから貼る場所しっかり考えれば、カイロ温活は妊活に役立つんです。

では実際にカイロ貼る場所はどこがよいのか、そのことについて、次の項目で紹介したいと思います。

妊活中の温活でカイロを貼る場所は仙骨

仙骨とは、 腰のすぐ下とお尻の割れ目の間にある骨で、骨盤とは仙骨を含む腰回りの骨の総称です。

骨盤や仙骨の役割りは、生殖器や骨盤周りの臓器を守ること。

骨盤は上半身と下半身の間に位置し、大きな血管や神経が何本も通っているので、骨盤付近の血流が停滞することは、自律神経にも影響が出ます。

さらに、自律神経の副交感神経は、実は仙骨のちょうど真下にあります。

副交感神経は、骨盤内の臓器(子宮や卵巣)の活動を制御し、仙骨を温めることで、骨盤内の臓器に新鮮な血液が流れやすくなります。

だから、子宮や卵巣に栄養や酸素が豊富な血液が届き、妊娠しやすい状態に。

ただ直接貼ると低温やけどすることもあるので、腹巻きの上から仙骨の位置にカイロを貼るのが良いです。

毎朝貼り替えて、そのまま寝てしまってもOK!

12時間しか持たないはずのカイロは、睡眠中でもほんわかとした温度で、仙骨付近を温めてくれます。

妊活中の温活でカイロを貼る場所は足の裏

血液の循環時間を意識して、足裏にカイロを貼るのもひとつの方法です。

先ほどもお伝えしたように、血液が体内を1周するのはわずか50秒。足元で冷えた血液が体内を冷やすまで、1分もかからないんです。

だから寒いと感じた次の1分で、子宮も卵巣も一気に温度が低下。

その結果、血流が停滞し、悪い血が子宮や卵巣に滞り悪影響を与えます。

子宮や卵巣には、常に新鮮な血液(酸素や栄養分)が必要。

だから、そんな冷えた状態が続くのは良くないんです。

では体内でどこが最も心臓から遠いのか?それを考えた時に足の裏になるわけです。

もちろん、足の裏を温める方法はホッカイロ以外にもあります。

厚手の靴下を履いたり、湯たんぽやアンカを使ったり・・・でも外出時に最も簡単に足の裏を温められるのは、ホッカイロではないでしょうか?

妊活中の温活でカイロを貼る場所は足の付け根

足の付け根には、仙骨付近同様に太い血管やリンパ節が通っており、ここを温めることで、全身ポカポカとしてきます。

でもどうすれば、足の付け根を温められるのか?

それは、ズボンの左右の後ろポケットに小さなカイロを入れておけばOK。

たったそれだけのことで良いので、実践してみてください。

妊活中の温活でカイロを貼る場所はくるぶしの上

内くるぶしの少し上の部分にホッカイロを貼ると、同時にツボを刺激することができます。

内くるぶしの上には、子宮に働きかけるツボがあり、逆子のお灸治療にもこの部分を温めるほどです。

ただ直接温めてしまうと、低温やけどの可能性もあるので、1枚靴下を履いてその上からもう1枚。

ちょうど2枚の靴下で、小さめのカイロを挟んでしまうのが良いでしょう。

その上からゆったりめのズボンを履いてしまえば、外出時でも見た目にはわかりません。

妊活中のカイロ温活は考え方次第

今回は、妊活中のカイロを貼っても良い場所を4つ紹介しました。

逆に貼らないほうが良い場所は、お腹やおへその下辺り。

生理痛がひどく、よく貼っているので、子宮や卵巣にも効果的かもと思うかもしれません。

やはり子宮や卵巣が温まりすぎるリスクが・・・

安全な妊活という意味では、お腹周りを避けて、仙骨や足の付け根、足の裏やくるぶしの方が間違いないでしょう。

カイロ温活で妊娠できた人は本当にいるのか?

実際にカイロ温活で妊娠できるのか。

仙骨や足に貼るホッカイロが安全だと言われても、効果がどうなのかが気になりますよね?

実際に私が見た20件のブログのうち、13件でホッカイロを温活に取り入れて妊娠できていましたし、私も冬の妊活には、ホッカイロも活用していました。

鍼灸院の先生に聞いても、今は6〜7割の鍼灸院の先生が、ホッカイロを妊活に使うことに肯定的だそうです。

やはり冬の寒い時期の妊活に、ホッカイロの活用は効果的。

基礎体温とのバランスを考えながら、活用していきましょう。

それが私の体験&多くの妊活成功者の意見として、あなたにお伝えできることです。

妊活中の温活はホッカイロが全てではない

カイロ、カイロ温活とこの記事では、皆さんに妊活中の温活の大切さをお伝えしてきましたが、カイロ温活だけが温活ではありません。

カイロを使うことも大切ですが、自宅にいる時などは、腹巻き必須ですし、温かい飲み物で身体の内側から温めるのも大切。

誰にも見られない状態なら、靴下の重ね履き&ウエストインも全然OKですよね?

さらに、血流を促進するために、1日50〜60分のお散歩も大事です。

冬の場合には、温かい格好をして朝晩30分ずつ歩くことで、ストレス発散にもなりますし、全身の血流を改善することにも繋がります。

とにかく身体を冷やさないこと、血流の改善に良いことを積極的に行なうことが大切。

血流の改善は、妊娠力のアップだと考えてしっかり実践してくださいね。

ちなみに・・・寝る前に、5〜7分ほどくるぶしまで足湯に浸かるのも良いです。

そうすることで、末端の爪先部分までしっかり温めることができ、寝付きがよくなります。

妊活中に冷え性対策は、冬だけの話ではありませんので、薄着の夏や冷たい飲み物ばかり飲む季節にも温活を意識して、妊娠の大敵の冷えを解消しましょう。

おまたカイロが妊活に効果的な理由とは?

カイロ温活で妊娠を目指そうという女性の中でも、最近増えているのがおまたカイロ。

おまたカイロ?

イメージそのままに、おまたにカイロを貼る温活法です。

このおまたにカイロが何に役立つのか?子宮という器官で唯一、外気にさらされている場所が膣。

つまり、おまたというわけ。

おまたを温めることは、子宮を温めることにつながり、子宮温活を行おうと考えている女性にとって、非常に効果的な方法のひとつ。

下腹部が冷たければ、おまたカイロを活用することで、不妊解消&妊娠力のアップに繋がるので、ぜひ試してもらいたいものです。

おまたカイロによる子宮温活の効果とは?

おまたカイロによる子宮温活をすることで、妊活中の女性だけではなく、女性特有の症状に悩んでいる人に効果的。

実際に、どのような効果がおまたカイロで得られるのかを簡単に解説します。

生理痛の軽減や解消

生理痛が起こる原因のひとつに、子宮付近の血流の悪化があります。

おまたカイロで子宮温活することで、子宮付近の血流が改善し、生理痛の緩和&解消効果が期待できます。

実際におまたカイロを実践した女性の7割が、生理痛の改善効果を実感できたというデータもあるほど。

非常に効果的なので、生理痛がひどい人やPMSなどに悩んでいる人は実践してみてください。

便秘の解消効果

おまたカイロは、子宮温活だけではなく、下半身全体の血流を改善します。

腸への血流が改善し、温度が上がることで腸のぜん動運動もスムーズに行われるようになり、便秘が解消します。

特に、基礎体温の高温期に起こる便秘や生理前の便秘に効果が期待できます。

便秘の解消は、免疫力の改善やセロトニンの分泌など、妊活にもメリットがあります。

基礎体温が安定しやすくなる

子宮に対する血流が悪化すると、酸素や栄養分が行き渡らずに、老廃物や不純物の混ざった血液が滞ります。

しかしおまたカイロの効果で、子宮付近の血流が改善されることで、新鮮で栄養や酸素が豊富な血液が常に流れてきます。

そうすることで、子宮の働きも正常化され、ホルモンの分泌が整います。

低温期にはエストロゲン、高温期にはプロゲステロンがしっかり分泌され、基礎体温の周期も安定し、排卵日の予測もしやすくなり、妊活にもメリットが。

膣分泌液が増えて、夫婦生活も潤う効果が

おまたカイロの子宮温活の隠された効果・・・それが膣分泌液が増えるってこと。

これは意外な効果でしたが、やはり夫婦生活に潤いは必須。

膣分泌液がしっかり分泌されるようになることで、男女ともにメリットがあるのはわかると思います。

膣分泌液が増えるということは、子宮頚管粘液も増えるのでは?

膣分泌液は、血漿とバルトリン腺液とスキーン腺液と子宮頚管粘液などが混ざりあったものなので、子宮頚管粘液も増え、妊活に役立つ効果が期待できます。

おまたカイロが妊活に役立つ理由とは?

若杉友子さんの「 子宮を温める健康法」という著書を知っていますか?

若杉おばあちゃんによると、「現代女性は、子宮が冷蔵庫のように冷えきっている。」のだとか・・・。

そこまでの認識はないけど、確かに下半身の冷えに悩んでいたり、それが原因で起こる不調を実感している女性が多いですよね。

子宮が冷えることは、生理痛がひどくなったり、卵巣嚢腫や子宮内膜症、子宮筋腫などの不妊症の原因やきっかけになります。

だからこそ、子宮温活をすることで、子宮を温めて妊娠力をアップさせる必要があります。

子宮が温まることで、栄養や酸素が常に補充されるようになります。

すると、女性ホルモンのバランスや分泌が正常化。

排卵のために必要なエストロゲン、卵子の着床に必要なプロゲステロンが正常に分泌されるようになり、妊娠力のアップに繋がります。

おまたカイロの貼り方や注意点とは

では実際にどんな方法でおまたカイロを貼って、子宮温活をすればよいのか?

薄いショーツの上にそのまま貼ればOK!なんて言いません。

ホッカイロは、60度以上の温度になるので、膣を温め過ぎたり、低温やけどの原因になったりとデメリットも起こりえます。

ショーツの上に厚手の生地でできた8部丈のショーツを履いて、その上から小さめのホッカイロで温めるのが基本。

冬は毛糸のパンツ、夏は部屋着用のショートパンツなどを履いていました。生理になったら、布ナプキンの裏側に貼ればOK。

季節によっては、ライナー&少ない日用の布ナプキンという組み合わせも良いです。

方法は本当に簡単ですし、用意するのはホッカイロと厚手の下着だけなので、誰でも簡単に実践できます。

でも、ホッカイロが落ちて恥ずかしい想いをすることもあるので、不安な場合はさらに1枚ショーツを重ねると良いと思います。

低温やけどの可能性があるので、そこだけは本当に注意しましょう。

おまたカイロを実践した私の感想は?

おまたカイロで子宮温活をすると、子宮が温まるだけじゃないんです。

もちろん子宮が温められるんですけど、それ以上に 全身がポカポカになります。

特に低体温や冷え性の人にはおすすめ。

乱れがちなホルモンバランスも整ってくれるし、その影響で体調も良くなります。

子宮を温めることは、子宮や卵巣の老化予防にも効果的なはず。

膣分泌液の分泌量もビックリするくらい変わったし、本当におまたカイロは試す価値ありです。

子宮を直接温めることのメリットが、こんなにもあるとは思いもしなかったです。

妊活にも妊娠力のアップにも、おまたカイロで子宮温活は効果的です。

実際に使ってみるとその良さがわかりますが、私の友達はおまたカイロをしていると、おもらししたような感覚になるらしいです。

おまたカイロの感じ方は人それぞれですが、女性にとって子宮は冷やしてはいけない場所なので、間違いなく効果的。

温活は妊活を成功させる上でも、非常に大切なことです。

実際に多くの 妊活実践者が、温活で妊娠できていますので、あなたに合った方法で実践する用にしてくださいね。


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