飲む点滴と言われる甘酒を妊活に役立てると、本当に効果的に妊娠力がアップします。

実際にどんな甘酒が良いのか、酒粕と米麹のノンアルコールの甘酒がありますので、その違いや効果的な飲み方などを紹介します。

妊活中の女性にうれしい免疫力や妊娠力の向上に、甘酒ライフなんて過ごし方も良いかもしれませんよ。

飲む点滴と言われる甘酒は、米麹のノンアルコールのもの

飲む点滴と話題になったこともあり、ここ数年、甘酒の消費量が大幅に増えているようです。

それに伴い、甘酒のことを知っている人も増えてきましたが、甘酒の事をあまり知らない人もいらっしゃると思うので、簡単な説明を最初にします。

甘酒には、酒粕から作ったアルコール8%前後のものと、米麹から作ったノンアルコールのものがあります。

妊活中のアルコールは控えるべきなので、妊娠を目指すなら、米麹の甘酒がおすすめ。

酒粕の甘酒には、アルコール以外にもお砂糖で甘さを出しているので、そういった部分でも妊活に不向きなんです。

だから妊活や妊娠力のアップには、米麹の甘酒を選ぶべき!と最初に覚えてしまいましょう。

ちなみに米麹に玄米を混ぜて作る玄米甘酒や、生の甘酒の生甘酒などもありますが、米麹を原材料に使用している甘酒なら、妊活向きですので、好みに合わせて飲み方を変えましょう。

甘酒は発酵食品なので、発酵の過程で様々な栄養成分が作られることで、豊富な栄養素を摂取することが可能。

甘酒で摂取できる妊活に役立つ栄養成分とは?

甘酒で摂取できる栄養素は非常に多く、ビタミン類、アミノ酸、ブドウ糖などに分類できます。’

ビタミン類

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • パンテトン酸
  • イノシトール
  • 葉酸
  • ビオチン

必須アミノ酸

  • バリン
  • イソロイシン
  • ロイシン
  • メチオニン
  • リジン(リシン)
  • フェニルアラニン
  • トリプトファン
  • スレオニン(トレオニン)
  • ヒスチジン

非必須アミノ酸

  • システイン
  • アルギニン
  • グルタミン

ブドウ糖など

  • ブドウ糖
  • オリゴ糖
  • 食物繊維

これ以外にも様々な栄養成分が含まれているからこそ、飲む点滴とも言われるんです。

甘酒が飲む点滴と言われる理由とは?

先ほども紹介したように、甘酒に含まれている栄養成分は、ビタミン類、アミノ酸、ブドウ糖などです。

そして点滴の成分は、ブドウ糖溶液、ビタミン溶液、アミノ酸溶液というほぼ甘酒と変わらない成分構成。

実際の成分構成が似ているので、甘酒が飲む点滴と言われるようになったんです。

しかも生甘酒で作ると、さらに栄養成分が増える事がわかっていますので、甘酒は本当に効果的な栄養源として、考える事ができるんです。

妊活にも役立つ、甘酒に期待できる効果とは?

栄養面だけでも十分に妊活に役立つことがわかると思いますが、甘酒の妊活に役立つ効果は栄養だけではありません。

甘酒が妊活に役立つ一番の理由は、冷えを改善してくれる効果。

発酵食品の甘酒のあのとろみが、胃に滞留する時間を増やし、身体の中からしっかり温めてくれるので、深部体温を上昇させる効果が期待でき、冷え性改善に役立ちます。

酵素や豊富な栄養を大量に含んだ甘酒を飲むことで、代謝が高まり熱エネルギーを大量に産生。

実際に甘酒を飲むことで、そのポカポカ効果が60分も持続することがわかっていますので、妊活中の冷え性改善に役立てたいところ。

身体の冷えが改善されることで、全身の血流量も増加し、子宮や卵巣に新鮮な血液を届けることができるので、子宮内膜の厚みや原始卵胞の成長に効果的ですよね。

甘酒には、冷え改善以外にも効果がありますので、幾つかをピックアップして紹介します。

消化や吸収を促進する効果

米麹で作る甘酒には、アミラーゼやプロテアーゼなどの分解酵素が含まれています。

これらがデンプンの分解やタンパク質の分解をサポートしてくれますので、消化や吸収にかかる時間や身体の負担を少なくしてくれます。

麹菌にお肉を漬けると、肉質が変わり柔らかくなるのはプロテアーゼのタンパク質分解効果によるもの。

食事で摂取した栄養素の吸収率が向上することで、妊娠に必要な栄養成分を摂取することができます。

乳酸菌を助け、腸内環境を改善する効果

麹菌に含まれているオリゴ糖や食物繊維が乳酸菌のエサとなり、腸内の乳酸菌の活性が高まり、腸内環境が改善します。

腸内環境が改善することで、免疫力も上昇し、身体が内側から健康に。

特に腸内では、人体の7割程度の免疫力を担っていますので、その腸内環境が向上することが、非常に重要です。

デトックス効果も高まり、老廃物の排出が進むことで、体内を循環する血液にも腸からの腐敗物や老廃物の侵入がなくなり、新鮮で栄養豊富な血液になります。

ダイエット効果

甘酒の100gあたりのカロリーは、僅か81Kcal。

玄米甘酒なら玄米が低GI食品なので、血糖値の上昇も緩やかな特徴があります。

また糖質、脂質、タンパク質という3つの栄養素を脂肪に変えないためには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6の3種類が必要。

甘酒には、この3種類のビタミン類がしっかり含まれていますので、脂肪の蓄積を予防し、ダイエット効果が期待できます。

また腸内環境が改善できることで、便秘解消効果も期待できるので、体内に残っている宿便をしっかり排泄することで、ダイエット効果が高まります。

アンチエイジング効果

玄米甘酒には、ファイトケミカルの一種のフェルラ酸が含まれています。

フェルラ酸には、美肌効果だけではなく、脳の活性化に役立つ効果があることが最近の研究でわかっています。

ポリフェノールの一種でもあるので、抗酸化作用が高く、脳神経の保護や血管の強化、血中コレステロール値の低下なども確認されています。

さらに血糖値を調整する効果もあることで、肥満予防や糖尿病などの予防にも効果的。

妊活中の肥満体型は、排卵に悪影響を与えますので、ダイエット効果とアンチエイジング効果などが相乗的に作用することで、妊活に役立つことが期待できます。

妊活に役立つ甘酒の効果的な飲み方とは?

甘酒には、栄養面だけではなく、妊活に役立つ効果がたくさんあることがわかったと思います。

でも妊活に役立つ甘酒でも、飲み方を間違えてしまうと効果がなかったり、逆効果だったりすることもあります。

そこでどのような飲み方をすることで、より妊活に役立てることができるのか?

効果的な飲み方を紹介します。

甘酒を飲む時間は朝にする

甘酒を飲む時間は、朝と夜だとどちらが良いのか?

寝る前に、温かい甘酒を飲むと、身体が内側からポカポカ温まって、よく眠れそうですが、妊活に役立てるためには、朝に飲むのが効果的。

実際に病院で先生に確認しても、朝と夜なら朝に飲むべきと言われることが多いでしょう。

その理由は、脳の栄養成分であるブドウ糖が含まれているから。

ブドウ糖が血糖値を上昇させ、脳の活性があがり、さらに基礎代謝が高まり、内側から温まることで、元気に活動できるようになります。

そういった効果を期待して、甘酒を飲む時間は朝にしましょう。

冷やした甘酒と温かい甘酒、どちらが効果的か?

米麹で甘酒を作る場合、生甘酒以外は加熱処理を行いますので、実際に摂取できる栄養成分は、ほぼ変わりません。

冷やしても温めても、摂取できる栄養成分は一緒。

夏なら冷やしで、冬なら保温して・・・と思うかもしれませんが、やはり常温か保温して飲むほうが身体を冷やしにくいので、妊活には向いています。

甘酒もできたてだと酵素が生きていることもありますので、大量に作り置きしすぎずにその都度作ったり、数日で飲みきる量にしましょう。

甘酒の麹菌の酵素をしっかり摂取したいなら、生甘酒もおすすめです。

どのくらいの量の甘酒が適量なのか?

甘酒が妊活に効果的だからといって、食事の度に甘酒を飲んでいるようだと、飲み過ぎです。

一般的に甘酒の適量は、1日200mlほどだと言わていますので、コップ1杯が目安。

カロリーも100mlで81Kcalほどあるので、摂取カロリー量にも注意は必要です。

短期間で大量に飲むよりも、妊活中、妊娠中、授乳中と長く飲むほうが、体調管理でも優れていますので、飲みすぎ注意!

ちなみに、甘酒のあの感じが苦手な人は、生姜のおろし汁を加えると、非常に飲みやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね。

これだけ効果的な甘酒ですので、妊活だけではなく、普段の健康管理や美容目的でも飲む人が多いのは納得できますね。


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