妊活中に自転車に乗っても大丈夫なのでしょうか、男性と女性ではその効果や影響が大きく異なるという妊活中の自転車。

実際にどのような事が起こるのか?軽い運動や気分転換にもなる自転車ですが、そうとも言きれないんです。

妊娠を希望しているのなら、日常生活で活用頻度の高い自転車についても、本当のことを知っておくべきです。

妊活中の自転車には、男性と女性で真逆の効果があった!

妊活中の自転車と言えば、ダメとか乗らないほうが良いという話になることが多いと思いますが、これは完全に切り分けられることではないんです。

まず大きな話で言えば、妊活中の男性は自転車に乗らないほうが良い傾向がありますし、女性は逆に自転車に乗ったほうが良いこともあります。

しかし厳密に言えば、とある条件では男性は乗らない方がよいだけなので、普段使いに自転車に乗ること自体が、男性の精子や受精力の低下につながるわけではありません。

近隣に出かけるくらいなら、男性も女性も実は自転車に乗ることは、妊活中でも全く問題ないんです。

むしろ女性の場合は、自転車をうまく活用することが妊娠力の上昇につながることもわかっていますので、そういった意味では適度に乗ると良いでしょう。

では実際にどういったことに注意すればよいのか?男性と女性に分けて妊活中の自転車の活用方法を紹介します。

妊活中の男性が自転車に乗る際に守るべき3つのルールとは?

妊活中の男性が自転車に乗ることで、精子の質の悪化やEDの可能性が上昇すると言われていますが、特に注意すべき3つルールがあります。

  • 前傾姿勢になるロードレーサーの自転車は避ける
  • 自転車に乗るのは、1回30分以内にする
  • 頻繁に自転車を使用しすぎないようにする

もしあなたが妊活中なら、旦那さんにもこの3点を注意するように伝えましょう。

逆を言えば、この3つのルールに当てはまらない程度で自転車に乗るのであれば、妊活にとってそこまで悪影響になることはありません。

最近は健康志向の高まりで自転車通勤をしている人も増えていますので、適度に乗る分には問題ないと理解して良いと思います。

妊活中の男性が自転車に乗ると精子の質が低下する可能性が。

男性が自転車に乗ることで、精子の質が低下する可能性が特に高まるのが、前傾姿勢になるロードレーサータイプの自転車に乗る場合と、長時間の自転車移動を行う場合。

前傾姿勢になる自転車では、サドル部分でペニスの付け根と肛門の間を強く圧迫することになります。

サドルが当たる部分には、会陰(えいん)と呼ばれる場所があり、会陰に炎症が起こると、前立腺炎を併発するリスクが。

前立腺炎の症状が出ると、精液の中に白血球が混ざり、精子の運動率を低下させたり、活性酸素も産生されて精子のDNAが傷つくこともあります。

精子の運動率が低下し、DNAが損傷することで、受精力の低い精子になってしまいますので、妊活中の男性としては、これは避けたいところ。

さらに暑い夏にロードレーサータイプの自転車に長時間乗ると最悪です。

これは陰嚢に熱が溜まってしまい、精子の数や質が低下する原因に。ロードレーサータイプの自転車は、摩擦も振動もかなりあるので、陰嚢内の精子にかなりダメージを与えてしまいます。

これでは自ら精子の質を低下させているようなことなので、くれぐれも妊活中の男性は、どのタイプの自転車に乗るのか?ということを最初に考えるようにしましょう。

会陰の圧迫が血流悪化とEDの原因になる可能性も

自転車のサドルが当たる部分である会陰ですが、強く圧迫されすぎるとそこの血管が損傷し、男性機能に大きな問題が起こるきっかけになることも。

実は会陰を通過している血管は、ペニスが勃起する際に必要になる非常に大切な部分です。

そこの血管が損傷することは、海綿体に十分な血液が流れ込む事ができなくなることに繋がり、結果としてEDの原因になってしまいます。

この点については、日本性機能学会も注意や警鐘をしていることなので、妊活中の男性はそのリスクを十分に意識してください。

妊活中の男性が自転車に乗るなら、サドルを変えよう。

これはすごく簡単にできる対処法ですが、見た目が悪くなるので避けたいと思うかもしれません。

ロードレーサーやマウンテンバイクに付いているサドルは、先端部分が非常に細く、硬い素材で出来ていますよね?

そんな状態で悪路を走ったり、舗装状況が悪道や上り坂を全開で漕ぐと会陰に対するダメージがどんどん蓄積される形に。

それを予防するのが、サドルを交換すること。

妊活中の一時的なことだと思って、ここは奥さんに協力してあげましょう。

最近はジェル入りのサドルカバーなども販売されていますので、そういったもので一時的に代用するのもひとつの方法です。

妊活中の女性は、実は自転車をうまく活用すべきだった!

これは意外な話かもしれませんが、妊活中の女性の場合には、無理のかからない範囲内での自転車移動は推奨されているんです。

大事なポイントは、無理のかからない範囲内だけに留めること。

妊活中の自転車の乗りすぎは、悪影響になることもありますので、どこに限界を置くのかもしっかり考えるようにしてください。

実際に妊活にプラスになる効果は、

  • 適度な範囲の自転車移動は、ストレス発散や気分転換、適度な運動になる
  • デコボコ道を走ることで、その振動で子宮が刺激され、子宮内が温まる
  • 子宮内が温まることで、血流量も増え子宮内膜も厚くなり、着床力が上がる

と言うもので、自転車通勤にしただけで、妊娠できた女性がたくさんいるという報告もあがっています。

大事なことは、適度な運動、無理のない範囲で行うこと。

くれぐれもやりすぎないようにしましょう。過度な自転車移動は、逆効果になりますので、その点だけは誤解がないようにしてください。

自転車と妊娠の関係には、良い効果もデメリットもありますが、うまく活用することで、男性も女性にもメリットがあります。

自転車が趣味の男性も多いですから、妊活中だけは奥さんにも協力して、夫婦の妊娠力を高めたり、維持したりすることが大切。

趣味の自転車が原因でEDがという悲しい結果を招かないようにも、妊活中の自転車は程々にしてくださいね。


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