性交後にうまく着床しないのが、不妊の原因かもしれないということを考えたことがありますか?

排卵日から着床するタイミングまでどのように過ごすのかで、妊娠の可能性が大きく変わることも。

実際にどのように過ごすことがよいのか、着床の邪魔をしない過ごし方を紹介します。

着床障害という症状があるほど、着床力に問題がある人もいる

着床障害や着床不全と呼ばれ、体外受精や顕微授精で良質な受精卵を子宮内に複数回戻しても、妊娠できない人がいます。

これらの症状を発症していると、どれだけ妊活に励んでも着床させたり、着床を長続きさせることも出来ずに赤ちゃんに出会うことが出来ません。

これらの着床障害の原因の多くは、子宮環境が整っていないことが原因で起こりますので、子宮内膜が分泌期内膜(着床期内膜)という着床に適した状態に変化していないことが問題。

ホルモンバランスが悪化していたり、病気が原因で着床しやすい状態を作れない事などが根幹にある問題なので、それらの改善が必要になります。

実際にどのような病気が問題になるのか?どのような過ごし方をすることで、着床しやすい状態を作ることができるのかをまとめて紹介します。

着床しない原因になる子宮の病気とは?

着床障害の原因が病気の場合、その病気の治療が優先されます。

実際にどのような病気だと着床障害になりやすいのかというと

  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜ポリープ
  • 子宮奇形
  • 黄体機能不全
  • 子宮内膜癒着

これらの病状や既往歴があると、着床障害が起こりやすいと言われていますので、医師のアドバイスをもらったほうが良いと思います。

子宮筋腫や子宮内膜ポリープが原因の場合、手術で患部を取り除くことで着床率を高めることができますし、子宮奇形の場合も腹腔鏡手術で改善できます。

黄体機能不全の場合には、ホルモン注射や経口薬でホルモンバランスを整えることで、着床障害を改善できますので、妊娠を諦めないことが大切。

着床しないリスクが高まる生活習慣とは?

特に病気や既往歴がなくとも、排卵日から着床までの間にどのような生活習慣で過ごすのか?ということも影響します。

一般的に着床力を低下させると言われているのは、

  • 身体の冷やしすぎ(食べ物や飲み物、エアコンの使いすぎ)
  • カフェインの過剰摂取による体温低下
  • シャワーのみで過ごす生活習慣
  • 喫煙や受動喫煙による子宮内膜への悪影響
  • 過度な飲酒による悪影響
  • 激しい運動による着床力の低下
  • 加齢に伴う卵子の老化や精子の老化の影響

最後は加齢に伴うものですが、一般的に妊活に不向きだと言われているものばかりですので、普段から意識的に改善している人も多いかもしれません。

これらのことが原因で着床しないという状況が起こることは明確になっていますので、タイミング法で自然妊娠を目指している場合には、もう一度見直してみるのも良いかも。

着床障害や着床しない状況を改善する生活習慣とは?

着床しない状況の原因がホルモンバランスの悪化によるもので、子宮内膜や子宮内の環境が着床に適した状態になっていない場合には、生活習慣を改善することが効果的。

実際にどのようなことでホルモンバランスが悪化するのかを考え、それに対応した生活習慣を心がけることが大切です。

実際にどのような生活習慣がおすすめなのか?着床障害の人も参考になる情報ですので、ぜひしっかり実践してください。

ストレス解消やストレス発散がホルモンバランスを整える

着床しない原因の多くは、ストレスなどによるホルモンバランスの乱れ。

特に女性の場合、ストレス発散がうまく出来ないことで、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が減少し、ホルモンバランスが悪化しやすい特徴があります。

脳の視床下部が女性ホルモンの分泌に関する指令を出していますが、ストレスが溜まると視床下部が正確な指令を出せなくなり、分泌量が低下することに。

ストレスが多い現代社会では、ストレスゼロで過ごすことは難しいかもしれませんが、普段からストレス解消を意識したり、リラックスタイムを生活に取り入れるだけでも変わります。

ストレスは血流の悪化を招く原因にもなりますので、着床力だけではなく、妊娠力を全体的に下げてしまいますので、十分に注意しましょう。

温活で冷えの解消を行い、子宮への血流を促進する

子宮内膜が十分に厚くなるためには、ホルモンバランスだけではなく、子宮内への血流量も非常に大切です。

妊活に冷えが大敵と言われるのは、冷え性になると血流量が低下し、子宮内膜が十分に厚くならずに着床力に影響が出るからというのも理由のひとつ。

足の指先で冷やされた血液は、骨盤付近を通過する際に子宮や卵巣に流れる血管にも悪影響を及ぼし、血流量の低下の原因になります。

だからこそ、冷えを解消することが大切。

ストレス解消&冷えの改善には、湯船に毎日しっかり浸かることが大切ですので、夏でもシャワーで済まさずに、しっかりと温活を意識しましょう。

適度な運動を行うと冷えもストレスも解消できる!

冷えとストレスを解消する方法は、入浴だけではありません。

適度な運動を行うことで、血行も良くなりますし、ストレスを発散することもできますが、大事なポイントは、適度なレベルでとどめておくこと。

中には運動=激しいものだと思っている人もいますが、ウォーキングやストレッチ、ホットヨガなどで十分です。

大事なことは、ある程度の頻度で続けること。

だから激しいものや高負荷なものは必要ありません。運動が嫌ならテレビを見る時にバランスボールに座っているだけでもOKです。

そうやって少しずつでも身体を動かしておくと、些細なことにも悩まなくなり、ストレス耐性も高まっていきますので、非常におすすめ。

食事の栄養バランスを整え、過度なダイエットは行わない

意外に見逃しがちなのが、栄養バランスの話です。

最近の20代、30代の女性はBMIでも痩せすぎの人が多い特徴がありますが、その原因が食事制限を伴う過度なダイエットだったりすることも。

女性の場合、食べ過ぎで太りすぎも妊娠力を低下させますが、痩せすぎもホルモンバランスが悪化する要因です。

特に野菜類の摂取量が少ない傾向がありますので、インスタント食品や冷凍食品などの加工食品ばかりではなく、食材を買ってきて家で調理するようにしましょう。

食べ物の質やバランスが整うことは、食事制限をしなくとも痩せやすい体質に変わっていきますので、キレイに痩せるを意識した方が良いかもしれません。

このようにちょっとした生活習慣を改善するだけでも、着床しない原因を排除できたり、着床しにくい状況を改善することができます。

着床障害を乗り越えて妊娠した先輩ママは沢山いますので、病気が原因の場合にはしっかり治療すること、それ以外の場合には、ホルモンバランスや生活習慣を見直すこと。

それらを意識して行うことで、着床力を高めて妊活に成功できるようにしていきましょう。


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