妊娠を希望する女性に処方されることが多い、漢方薬の当帰芍薬散は妊活に効果的な効果があるのでしょうか。

実際に当帰芍薬散に期待できる効果にはどのようなものがあるのか、また副作用はないのか。

産婦人科医によっても、判断の分かれる漢方薬の当帰芍薬散の妊活に対する影響を紹介します。

当帰芍薬散は妊活中の女性にどんな効果が期待出来るのか?

出典:http://www.tsumura.co.jp/

漢方薬の当帰芍薬散は、妊活中の女性だけではなく、婦人科系の疾患がある場合にも処方される一般的な漢方薬です。

実際に婦人科に行って、月経痛や不正出血などの症状がある場合に、処方された経験がある人も多いのではないでしょうか。

月経痛や不正出血と妊娠という少し異なる症状で、同じ当帰芍薬散が処方されるのはなぜなのでしょうか?

一般的に言われている当帰芍薬散の効果とは、

  • 体を温めて、冷えを改善する
  • 血流を改善し、血行をよくする
  • ホルモンバランスを調整する
  • 生理痛などの痛みを緩和する
  • 生理周期を整える

これらの効果が当帰芍薬散にあることで、婦人科系の疾患や不妊症、妊活中の女性に処方されています。

当帰芍薬散にはそもそもどんな生薬が配合されているのか?

当帰芍薬散に配合されている生薬は、全部で5つ。

  • 当帰(とうき)→血行を改善して体を温める
  • 川芎(せんきゅう)→体を温めて冷えを改善する
  • 茯苓(ぶくりょう)→冷えやむくみを改善する
  • 白朮(びゃくじゅつ)→むくみを改善する
  • 沢瀉(たくしゃ)または蒼朮(そうじゅつ)→冷えを改善する

これらの生薬を基本としていますが、発売されるメーカーにより若干、配合内容が変わることもあります。

実際に配合されている生薬をチェックしても、冷えに対する効果、血流改善に対する効果、むくみの解消に役立つ効果があることがわかります。

当帰芍薬散を飲むことで、女性が妊娠しやすくなるのか?

当帰芍薬散の効果は、血流を改善して基礎体温を上昇させたり、安定させたりしてくれます。

血流が改善されることは、子宮や卵巣に流れる血液量が増えることになり、子宮や卵巣機能が正常化することが期待できます。

さらにホルモンバランスにも良い効果が期待でき、排卵が促進されることもありますので、そういった目的で婦人科で処方されることも。

女性の妊娠力を高める意味でも、基礎体温が安定し、全身の冷えが改善され、血流量がアップするのは、非常にメリットがあると考えられます。

ただ漢方薬は薬ではないので、確実な効果があるわけではありませんし、体質によってはまったく合わないという人もいますので、当帰芍薬散を飲めば妊娠できると思わない方がよいでしょう。

当帰芍薬散を飲むことで、副作用や妊活への悪影響はないのか?

当帰芍薬散にも幾つかの副作用があることがわかっていますが、現時点で報告されている副作用はほとんどが一般的な薬等でも起こるようなもの。

  • 胃の不快感や食欲不振
  • 吐き気や下痢
  • かゆみや発疹
  • ニキビや肌荒れ
  • むくみ
  • 悪心
  • 頻尿
  • 頭痛

これらの副作用が起こりえるということと、漢方薬は体質的に受け付けない人もいますので、もし飲んだ際に体調不良になったり、気分が悪くなるようなら服用をすぐに中止しましょう。

特に胃腸が弱い人の場合には、当帰芍薬散を飲むことで胃痛や吐き気などの症状を誘発することがあります。

当帰芍薬散の有効成分をしっかり摂取する為には、空腹時に飲むのが良いのですが、胃腸が弱い人の場合には、食後に飲むことで、胃腸へのダメージを最小限にする効果も。

あなたの体調や体質に合わせたタイミングで飲むというのも大事な話です。

当帰芍薬散の妊活に対する効果的な飲み方とは?

当帰芍薬散を妊活に活用したいと考えているあなたにオススメしたいのは、私の友人が実際に当帰芍薬散で妊娠できた飲み方。

多くの病院で1日2回の処方をされる当帰芍薬散。

でも本当に当帰芍薬散(薬ベースの漢方)の効果を実感したいのなら、1日3回しっかり飲むことが基本だと先生から教わったそうです。

実際に友人は当帰芍薬散を3回飲むようになってから、高温期の基礎体温が安定するようになり、妊娠できたのだとか。

本人に当帰芍薬散をしっかり飲む前と、1日2回で飲み忘れありの場合の基礎体温表を見せてもらいましたが、その差は歴然。

基礎体温が安定しない人は、当帰芍薬散を1日3回しっかり飲むことを意識してみてください。

その子は胃腸が強いタイプだったので、食事の30分前に飲むように心がけていたそうですが、食間でも大丈夫とのこと。

当帰芍薬散を処方してもらうにはどうすればよいか?

漢方薬の当帰芍薬散でも、ツムラの当帰芍薬散(23番)は保険適用で処方されるもの。

なので、処方してもらう方法は主にふたつ

  1. 漢方薬の処方に積極的な内科
  2. 不妊専門クリニックで漢方薬の処方に前向きな病院

このいずれかになると思います。

あなたが漢方薬を処方して欲しいといくら考えていても、先生によっては漢方薬の処方に消極的な人もいます。

特に大学病院や総合病院などで、エビデンスを優先して考えるタイプの先生の場合には、医学的根拠のない漢方薬の処方には消極的になりがち。

逆にエビデンスではなく、結果を求める病院の先生の場合には、漢方薬だけではなく様々な方法を実践し、より妊娠できる環境を整えることを優先してくれます。

お医者さんとの相性もあると思いますので、そういった部分も含み、しっかり検討するようにしてください。

当帰芍薬散以外にも、妊活に役立つ妊娠力を高めるサプリメントは沢山あります。

実際に私の場合は、当帰芍薬散ではなく妊娠力を高める効果が期待できるミトコリンというミトコンドリアサプリメントを飲んでいました。

その結果、見事妊娠することができましたので、当帰芍薬散も良いですが、細胞のエネルギー産生という根本的な部分の改善ができる妊活サプリメントを使ってみるのも良い方法です。

細胞のエネルギーをしっかり産生できるようになることで、体温も上がりますし、原始卵胞の成熟も進み、今までよりも質の高い卵子を作ることに。

本当に様々な妊活サプリメントや漢方薬がありますが、重要なことはあなたの体質に合ったものを探すこと。

35歳以上の女性が妊娠しにくいのは、急激に低下する細胞内のミトコンドリアの活動レベルの低下もあります。

それを根本的に改善できるのが、ミトコリンというミトコンドリアサプリメント。

身体はどんな栄養や成分を摂取しているのかで、かなり反応が変わりますので、より妊娠力を高めることができる方法を見つけてくださいね。


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