妊娠する際に、男女の産み分けは可能なのでしょうか?

特に妊活の際に希望する性別で妊娠することができるのか、もし可能ならどのような方法で性交すれば確率が上がるのか?

実際に産み分けに成功するために必要な基礎的な情報を紹介しますので、子作りの際の参考にどうぞ。

妊娠する際に男女の産み分けに成功する確率は?

もしあなたが自然妊娠を望むなら、一般的に男の子と女の子が生まれる確率は50%ずつくらいだと、考えられています。

実際の男女比で言えば、女性100に対して、男性105となっていますが、実は受精直後は、女性100に対して、男性150と圧倒的に男の子が多いんです。

でも男の子の受精卵は、Y染色体がX染色体に比べて持っている遺伝子の数が非常に少ないので、男の子の方が非着床率や流産率が高くなり、出産時までに調整されます。

では実際の医療現場(産み分け指導を行っているクリニック)で、どの程度の産み分けに成功しているのか?

  • 男の子を希望すると、80〜90%
  • 女の子を希望すると、70〜80%

これが、男女の産み分け指導を行っているクリニックの実際のデータです。

かなりの高確率で、妊娠時の男女の産み分けに成功していると思いませんか?

でもここから分かる通り、産み分け専門クリニックでも、100%の男女の産み分けに成功するわけではないことを理解すべきです。

不妊治療病院では、パーコール法を実施

パーコール法という名前を初めて聞いた人もいるかもしれませんが、これは不妊治療の現場で行われている、人工授精の技術を利用した男女の産み分け方法です。

2006年4月までは、日本産婦人科学会が重篤な遺伝性疾患を回避する理由以外での使用を認めていませんでしたが、今は医師の裁量に任されている状態。

パーコール法は、染色体の重さの違いを使った方法で、遠心分離機でX染色体とY染色体を分離し、それぞれの性別に合わせた精液を利用して人工授精する方法。

1回の費用が5万円前後と比較的安い価格で挑戦できる方法ですが、女の子が生まれる成功率は60〜70%で、100%になることはありません。

また自然妊娠ではなく、人工授精になるという点もありますので、自然妊娠を希望する場合には、産み分けゼリーなどが推奨されます。

妊娠時に男女の性別を決定する理由は?

男女の産み分けをする為には、実際に男女の性別を決める理由を知ることが先決。

まずは性別を決定する要因を紹介します。

妊娠時の男女の違いがわかれば、あとはそれに従って妊活を行うだけですので、受精時の男女の違いについて、しっかり理解してしまいましょう。

受精卵の性別は、精子の染色体情報で決まる。

生まれてくる赤ちゃんの性別は、女性の卵子の影響ではなく、男性の精子の遺伝子情報で決定されます。

精子には、X染色体とY染色体というふたつの遺伝情報を持つ細胞があります。

精子の持つX染色体と受精するとXX染色体で女の子が生まれ、Y染色体と受精するとXY染色体となり男の子が生まれることになります。

つまり、精子の持つ遺伝情報のみで、生まれてくる子供が男の子なのか?それとも女の子なのかということが決定されます。

男女の産み分けを行う場合には、精子の特徴の違いを活用する事が基本ですので、実際にどう違うのかを紹介します。

男女の産み分けを決定する精子の特徴とは?

男女の産み分けには、女の子が欲しいならX染色体、男の子が欲しいならY染色体を多く卵子に届けることが基本です。

ではどうすれば、X染色体か、Y染色体のどちらかをより多く卵子に届けることができるのか?

それぞれの染色体が持つ特徴から考えてみたいと思います。

男の子になるY染色体を持つ精子の特徴とは?

  • 精子の寿命が1日と短い
  • 精子の動きが早い
  • アルカリ性に強く、酸性に弱い
  • 精子の数がX染色体の2倍も多い

女の子になるX染色体を持つ精子の特徴とは?

  • 精子の寿命は2〜3日と長い
  • 精子の動きが早い
  • 酸性に強く、アルカリ性に弱い
  • 精子の数がY染色体の半分ほどと少ない

数字だけを見ると受精時に男の子の確率が若干高いのは、精子の数が単純に2倍だからと考えられますが、実際の出産時の性別を見ると単純に考えるのは難しそうですね。

しかし、染色体の特徴を活用することで、男女の産み分けに一歩近づけそうです。

排卵日の前後で男女の産み分けができる?

男女の性別を分けるのは、X染色体とY染色体ですが、それぞれの特徴のところで紹介したように、pHの影響でそれぞれの染色体が生き残る確率が変わります。

実は女性の膣内は、基本的に外部からの雑菌や細菌侵入を防ぐために、酸性の状態に保たれているんです。

でも排卵日当日をピークに、その前後は多少アルカリ性よりに環境が変化します。

これは酸性状態が強すぎることで、精子の運動力がどんどん損なわれ、産み分けどころではなくなって、妊娠できないリスクを回避するため。

男の子が欲しい場合には、Y染色体が元気に動き回れる排卵日当日が好ましく、女の子が欲しい場合には、酸性でも動けて寿命が長いX染色体に待ち伏せさせるのが効果的。

  • 男の子が欲しい場合、排卵日当日の性行為
  • 女の子が欲しい場合、排卵日2〜3日前の性行為

という考え方が、排卵日を基準にした男女の産み分け方法です。

実践版、男女の産み分けを成功させる方法とは?

ここまで説明すると、だいたい男女の性別を決定する要因がわかってきたと思います。

でも実際にどんなことに注意して、性行為を行うことで男女の産み分け確率を高められるのか?

産み分け体験者が実際に行ったことも踏まえて、男の子が欲しい場合と女の子が欲しい場合の産み分け方法を解説します。

男の子が欲しい場合の産み分け方法とは?

男の子が欲しい場合の大事なポイントは、全部で6つ

  • 排卵日当日に性行為を行う
  • 女性がオーガムズに達するような性行為を行う
  • 射精時には男性器をできるだけ深く挿入する
  • 性行為の前に禁欲期間を3〜5日設ける
  • 男の子用の産み分けゼリーを使う
  • リン酸カルシウムを服用する

それぞれの意味について、少し詳しく解説しますので、どういった意図なのかを理解してください。

排卵日当日に性行為を行う

男の子になるY染色体は、酸性の環境に弱いという特徴が。

女性の膣内が、排卵日当日をピークにアルカリ性になることで、その当日か直前に性行為を行うことで、Y染色体が生き残る確率を高めます。

男の子が欲しい場合には、このタイミングを狙って行いましょう。

女性がオーガムズに達するような性行為を行う

女性がオーガムズを感じることで、子宮内のアルカリ性の子宮頚管粘液の分泌量が増え、膣内のpHがよりアルカリ性に傾きます。

女性がオーガムズを感じるような濃厚な性行為が、Y染色体の残存率を高めます。

激しいセックスが必要なのではなく、女性がオーガムズに達するような愛のあるセックスを心がけましょう。

子宮頚管粘液の分泌量の増加は、妊娠率のアップにもつながりますよ。

射精時には男性器をできるだけ深く挿入する

膣内での精子の滞在時間と、移動距離を少しでも短くするという意味では、射精時に男性器をできるだけ深く挿入することもメリットに。

排卵日の膣内は、アルカリ性に傾いているからと安心せずに、少しでも奥でまで届けてあげましょう。

膣内の滞在時間と移動距離の短縮は、より多くの精子が生き残ることになり、これも妊娠率のアップに役立ちます。

性行為の前に禁欲期間を3〜5日設ける

Y染色体とX染色体は、その比率が2対1なので、元々多め。

しかし、性行為の3〜5日前に禁欲をすることで、さらにY染色体の数を増やすことができます。

Y染色体の数が増えれば、それだけY染色体が受精する確率も向上。

しかし5日以上の禁欲は、精子の運動量の低下、精子の質の低下につながりますので、禁欲期間は程々にするのが良いでしょう。

男の子用の産み分けゼリーを使う

排卵日に膣内がアルカリ性よりになると言っても、元々の膣なのpHは個人差があります。

元々、酸性寄りの人もいれば、アルカリ性寄りの人も。

子宮頚管粘液がしっかり分泌されていれば、必然的にアルカリ性に近づきますが、体質的に難しい人もいます。

そんなこともあるので、産み分け専門クリニックでも使用する男の子用ゼリーを使って、膣内のpHをアルカリ性に強制的に変えてしまいましょう。

リン酸カルシウムを服用する

実は、妊娠前にリンカル(リン酸カルシウム)を服用していた人が出産する赤ちゃんの性別が、男の子が多いというデータがあります。

まだ科学的に解明されていないものの、統計データでは男の子が生まれる確率が上がりますので、男の子用ゼリーと合わせると効果的。

女の子が欲しい場合の産み分け方法とは?

女の子が欲しい場合の大事なポイントは、全部で4つ

  • 排卵日の2日前に性行為を行う
  • 挿入を浅くして、あっさりとした性行為にする
  • 性行為の前日や前々日に一度射精して薄める
  • 女の子用の産み分けゼリーを使う

それぞれの意味について、少し詳しく解説しますので、どういった意図なのかを理解してください。

排卵日の2日前に性行為を行う

女の子になるX染色体は、アルカリ性の環境に弱いという特徴が。

女性の膣内が、排卵日当日にアルカリ性のピークを迎えるということで、酸性の状態が強く、精子の寿命が2〜3日なので、2日前の性行為がベターです。

X染色体を含む精子は、膣内が酸性の状態のうちに通過して、子宮内で卵子が排卵されるのを数日待ち受精する事が可能。

挿入を浅くして、あっさりとした性行為にする

女性がオーガムズに達すると、子宮頚管粘液が膣内に大量に分泌され、X染色体が嫌いなアルカリ性寄りの環境になってしまいます。

気持ち良いセックスよりも、あっさり、さっぱり目のセックスなら、子宮頚管粘液も分泌されずに、酸性の環境を維持することが可能。

受精力に自信があるなら、膣内の浅めの場所で射精して少しでも多く酸性の環境にすることで、Y染色体を弱らせるのもひとつの方法。

性行為の前日や前々日に一度射精して薄める

X染色体とY染色体の割合(2対1)を考えると、少しでも精液が薄い方がX染色体の数とY染色体の数に差が出にくいことに。

2〜3日に1回射精することで、精液を薄めておくのがベターかも。

実際には毎日射精をしても、そこまで精液が薄くならないというデータもありますが、濃いよりはマシです。

女の子用の産み分けゼリーを使う

男の子用ゼリーと同じで、膣内を酸性にする女の子用ゼリーがあります。

排卵日が近づくと、酸性からルカリ性に変化しやすいので、女の子用ゼリーで酸性に戻してY染色体の動きを止めてしまいましょう。

X染色体の活動しやすい環境になれば、その分だけ女の子が生まれる可能性がアップします。

男女の産み分けも大事ですが、元気な赤ちゃんを生むことが一番

男女の産み分けは、今回紹介した方法を行うことで、それなりに高い確率で行うことができると思います。

最初にも説明しましたが、産み分け専門クリニックでも、100%の産み分けを実施できるわけではありません。

最初は男の子か女の子が欲しいと思っていても、実際に生まれてみると、どちらでも良いくらい可愛いいというのが、先輩ママに多い意見。

産み分けとは、あくまでも可能性のもので、確実に実践できるものではありません。

赤ちゃんの性別も大事ですが、それよりも健康的で元気な赤ちゃんを産めるように、健康管理を行ってくださいね。


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